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所長
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2011.03.21

 横須賀 米原子力空母が出港 原発事故影響から退避? 

カテゴリ東日本大震災出典 産経新聞 3月21日 電子版 
記事の概要
米原子力空母ジョージ・ワシントンが21日午後1時10分ごろ、配備されている米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を出港した。

基地関係者によると、福島第1原発事故を受けての退避措置とみられる。在日米海軍司令部は「あらゆる任務に対応する準備はできているが、航路は未定」としている。

空母は4月上旬ごろまで横須賀基地内で定期メンテナンスを続ける予定になっており、途中で切り上げての出港となった。今後、米国でメンテナンスする可能性もある。

米国防総省は福島第1原発事故を受け、同原発半径50カイリ(約93キロ)圏内への米兵の立ち入りを原則禁じている。

在日米海軍司令部は横須賀基地と厚木基地内で微量の放射性物質を検出したとして将兵や家族、基地従業員に屋外へ出ないよう通知している。
コメント
定期修理中のジョージ・ワシントンが緊急出港した。

北朝鮮有事に緊急出港すると思っていたが、まさか福島原発事故で出港するとは思わなかった。

米CNNテレビの米国人記者が、東京で中継放送するのに、放射線量測定器が欠かせないと話していた。

アメリカの対日政策の本心が理解できる動きである。



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