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2015.05.21

 空撮映像伝送ドローン 「不法無線局」で初の摘発 神奈川県  

カテゴリその他出典 読売新聞 5月21日 朝刊 
記事の概要
小型無人機「ドローン」で空撮した映像を伝送するため無免許で無線設備を設置したとして、神奈川県警大磯署は20日、東京都武蔵村山市大南の空撮会社「フライトエディット」と、同社の男性社長(51)を電波法違反の疑いで横浜地検小田原支部に書類送検した。

総務省によると、ドローンが「不法無線局」として摘発されるのは全国で初めて。

同署の発表によると、同社と男性社長は、昨年11月3日に同県大磯町で開催されたマラソン大会で、空撮映像を伝送するための無線設備をドローンに取り付け、無免許で無線局を開設した疑い。

男性社長は無線局を開設したことは認めており、無線局が常設でなければ違法ではないと思っていたと説明しているという。

同社は、大会の協賛企業から空撮を請け負い、同社の契約社員がスタート地点近くでドローンを操縦していた。

ドローンはスタート地点から約300メートルの場所で上空をホバリングしていて墜落し、大会スタッフの女性(40)が顔にけがをした。
コメント
小型ドローンに搭載する映像送信機は、代用に携帯電話を使い、パソコンに飛ばすのかと思っていた。

そうではなく、特定の周波数を使う無線機を使っていたようだ。

そのあたりの話も調べてみたい。幕張で開催中の「国際ドローン展」に行くのが楽しみである。

まだまだ小型ドローン(民生用)は開発が始まったばかりである。




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