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2015.05.15

 陸上総隊司令部、朝霞駐屯地に新設へ 離島攻撃に対応 

カテゴリ自衛隊政策出典 朝日新聞 5月15日 電子版 
記事の概要
防衛省は15日、陸上自衛隊の指揮系統を一元化する「陸上総隊司令部」を2017年度をめどに数百人規模で新設すると発表した。

司令部は、朝霞(あさか)駐屯地(東京都練馬区など)に置く。

全国5区域の方面総監の指揮系統を束ねることで、離島攻撃などに素早く対応できるとしている。

現在の陸上自衛隊は、北海道を担当する「北部方面総監」や九州・沖縄の「西部方面総監」など、五つの指揮系統に分かれている。これを一元的に束ねることで、離島への攻撃のほか、大規模災害などにも素早く対応できるようになるとしている。

防衛省によると、陸上総隊司令部の設置場所の候補としては、米陸軍の司令部がある米陸軍キャンプ座間(神奈川県)も挙げられていた。

しかし、都心から離れていることやスペースの確保の難しさから、朝霞が選ばれたという。
コメント
中央即応集団(神奈川県・座間市)との関連が不明。

また司令官は陸将としても、現在の陸幕長との関係が不明。

方面総監と陸幕長の間に存在するのか。

外務省主導の日本版NSCでは、なぜこんなことが起きるのか理解不能の現場(軍事)のリアリティー。

なぜ、こんなことをするのか、説明が必要だ。

将官ポストを増やしただけと疑惑を持たれる可能性があるからだ。




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