最新記事へリンク

所長
神浦元彰
軍事ジャーナリスト
Director
Kamiura Motoaki
Military Analyst

English Column of This Month!VOICE OF Mr.KAMIURA

What's new

日本や世界で現在進行形の最新の軍事情報を選別して、誰にでもわかるような文章で解説します。ホットな事件や紛争の背景や、将来の展開を予測したり、その問題の重要性を指摘します。J-rcomでは、日本で最も熱い軍事情報の発信基地にしたいと頑張ります。(1999年11月)

2015.04.10

 右手首をけが? 正恩氏「包帯姿」 

カテゴリ北朝鮮出典 東京新聞 4月10日 電子版 
記事の概要
昨年秋に左足首の手術を受けたとされる北朝鮮の金正恩第一書記が、今度は右手首に包帯のような白い布を巻いて現地指導する姿が北朝鮮メディアの動静報道で確認された。

韓国の聯合ニュースによると、朝鮮中央テレビは八日、金第一書記が平壌の機械工場を訪れて職員らに手を振った際、右手の甲から手首にかけて大きなガーゼとばんそうこうが貼られている様子を報じた。

北朝鮮メディアが今月四日に伝えた写真では金第一書記は白い布を巻いておらず、ここ数日間で負傷した可能性がある。

金第一書記は昨年七月に足を引きずる姿が報じられた。同九月から十月にかけて四十日間、動静報道が途絶え、九月の最高人民会議を欠席していた。
コメント
手首に包帯を巻いただけで、メディアに報じられる指導者は北朝鮮の金正恩第一書記ぐらいなものだろう。

その写真では、手首の包帯よりも、すでに異常さを感じる肥満が気になる。

深刻な心理的問題を抱えていないのか。異常な食欲の原因は何かと考える。だれも彼に適切な健康アドバイスをすることができないのか。

健康問題でもアドバイスできないなら、政治や経済でアドバイスをする者はいないだろう。

困った独裁者である。




関連記事