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2014.06.05

 ソフトバンク、会話するヒト型ロボット発売へ 来年2月 

カテゴリ 福島原発事故 出典 朝日新聞 6月5日 電子版 
記事の概要
ソフトバンクは5日、人の感情を認識し、会話できるヒト型ロボットを開発し、来年2月から一般向けに販売すると発表した。

ロボット事業への本格的な参入となる。本体の価格は19万8千円の予定。

6日から東京・銀座と表参道にある旗艦店に一台ずつ置き、訪れた顧客とふれ合う。

ロボットの愛称は「pepper(ペッパー)」。

高さ約1メートル20センチで、稼働時間は連続で12時間以上という。車輪で走行する。

ソフトバンクが約78%を出資するフランスのロボットベンチャー「アルデバラン・ロボティクス」と共同で開発した。

孫正義社長は千葉・浦安であった発表会で、「世界初の感情を持ったパーソナルロボット。

人の感情を理解できる点に意味を見いだしている」と紹介した。

店頭では、訪れた客に「お客さんが多くてテンションが上がります」「今日はどこから来たんですか」などと話しかけるという。

自ら歌いながら、簡単なダンスも披露できるという。
コメント
どのようなシステムで感情を認識するのか。まず、そこに関心がある。

機械的に人のウソを認識する「嘘発見器」があるのだから、何かの方法で感情を認識するのだろうか。やはり声の質とかに分析するのか。

手を握ったりして脈拍や発汗を測定したり、それに脳波の状態を計測するようなことは出来ない非接触型ロボットと思うから、感情認識システムが楽しみである。

しかしロボットにヒトの感情まで読まれると、心の中まで読まれるようで怖い気もする。

将来、「そんないやらしいことを考えないでください」とロボットに言われる時代がくるのかな。




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